パスタ & 粉 - Pasta e farina

イタリアにある粉を使った食品の紹介

Archive for 8月, 2007

トルタ・デッラ・ノンナ Torta della nonna

別名"松の実のケーキ"と呼ばれるトルタ・デッラ・ノンナ(おばあちゃんのケーキ)は、シンプルそうに見えて、ケーキ作り初心者には多少難しい、作るのに経験が必要なケーキ。そんなわけで"おばあちゃん"なのでしょう(おばあちゃんは経験豊か)。もともとはトスカーナ地方のものだそう。タルト地にカスタードを詰めて、上を松の実と粉砂糖で覆ったケーキです。
レストランなどのデザートメニューの定番なのですが、そのほとんどが工場で作られたもの、"手作り”と書かれていても、カスタードクリームはインスタントだったりと、それなりにリスクの高いケーキ。そして、本当に良い材料で作られたものにであうと、今度は"カロリーがめちゃくちゃ高い!!”と違うリスクが(笑)伝統菓子というのは、大抵カロリーが高いのですけれどね。

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朝食

イタリアの朝食と言うのは、カフェラテ、コーヒー、カプチーノにビスケットもしくはメレンディーナと呼ばれる菓子パンを食べるくらいの軽いものです。朝食なしの人も多いのではないでしょうか。とにかくビスケットなどの固形物をカフェラテに浸しながら食べたりするのです。だから、コーンフレークスなんかの売り場はとても小さいですが、ビスケット売り場は広く、500g~1Kg袋で売っているものがほとんどです。そして、シリアルでもイタリア人に受けるのは"固形シリアルバー"なんだと思います。やはり、朝から「スプーンですくって食べる」をしないのでしょうか、イタリア人は?でも、よく考えたら日本のシリアル売り場も大して大きくないですね・・・。

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ds -diertary specials

子育てをするまで小麦アレルギー(グルテンアレルギー)についてよく知らなかったのですが、ヨーロッパではこの小麦アレルギーが多いらしく、離乳食はじめはグルテンを含む食品を与えないように指示されます。しかし、日本なら米が主食なのでそんなに問題でもなさそうですが、イタリアで小麦製品が食べれなかったら大変!パンもパスタもピッツァも食べられないわけ~~!!と思ったら、ちゃんとあるんですね、"グルテンフリーの製粉会社"が!

このグルテンフリー製品を手がける"ds"は、パンやパスタをはじめ、お菓子、粉、ビールまで手がけ、各地のスーパーマーケットにおいています。また、グルテンフリーのピッツェリアもオープンさせ、店舗を増やしているようです。

以前、友人の義理のお父さんとお仕事をさせてもらったのですが、この方がこの小麦アレルギーで、長年パンやピッツァを食べれなかったのだけど、最近はこういったグルテンフリー食品が出ていて便利!と言っていました。それでも、クリスマス恒例のパンドーロなんかは皆と食べれなくて気の毒だなぁ・・・と思いましたが。

ds -diertary specials

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ズブリゾローナ Sbrisolona

表面がボロボロしたビスケットのケーキ"ズブリゾローナ"は、マントヴァのお菓子です。名前の由来は、粉々にするという意味のSBRICIOLARE。それにマントヴァの方言が混ざってSBRISOLONA(スブリゾローナ)になったようです。クランチビスケットの集合体のようでとってもシンプル。朝食やおやつに最適なお菓子だと思います。基本的な材料は小麦粉、とうもろこし粉、バター、砂糖、アーモンド(半分はくだく)、これらはすべて100g、で、レモンの皮を下ろしたものとリキュールをコップ一杯。すべての材料をざっと合わせそぼろ状のまま、直径24cmのケーキ型に薄くのばして焼くだけ。食べるときはいちいちナイフで切り分けず、手で割って気軽に食べたほうがより一層美味しいと思います。

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フォカッチャ リグーレ Focaccia Ligure

イタリアではフォカッチャといえばリグーリアで す。昨年夏、一週間ほどリグーリア州のカモリという海辺町へ滞在したのですが、さすがフォカッチャ屋さんが沢山並んでいました。中でも私の家付近で食べる フォカッチャとフォカッチャ リグーレならではの違いがはっきりしているのはフォカッチャ・コン・イル・フォルマッジョ(チーズのフォカッチャ)でしょ う。リグーリアのフォカッチャ・コン・イル・フォルマッジョはとても薄くしっとりもっちりしています。味は違いますが、なんか韓国のチジミ(味はまったく 違いますが・・・)を思い出す食感でもありました。使用しているチーズはリグーリア産のチーズ諸々、ストラッキーノ等らしいです。

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